長崎市議会 2018-11-27 2018-11-27 長崎市:平成30年第4回定例会(1日目) 本文
第3に、新幹線対策費、新幹線整備促進事業費、長崎駅周辺連続立体交差事業整備促進費など新幹線西九州ルートに関連する事業ですが、JR九州がフリーゲージトレインの導入を断念する中で、多額の税金を投入しています。フリーゲージトレインを断念した以上、長崎新幹線については一旦凍結し、再考を求める立場から認めるわけにはいきません。
第3に、新幹線対策費、新幹線整備促進事業費、長崎駅周辺連続立体交差事業整備促進費など新幹線西九州ルートに関連する事業ですが、JR九州がフリーゲージトレインの導入を断念する中で、多額の税金を投入しています。フリーゲージトレインを断念した以上、長崎新幹線については一旦凍結し、再考を求める立場から認めるわけにはいきません。
次に、都市計画費における新幹線対策費、新幹線整備促進事業費、長崎駅周辺連続立体交差事業整備促進費、駅周辺エリアデザイン検討費など、九州新幹線西九州ルートと密接に関係している部分があります。九州新幹線西九州ルートは、時間短縮効果が薄い上、市民の合意は得られていないと考えます。
まず、ながさき住みよ家リフォーム補助など、耐震化に係る各種制度など市民のニーズに応える部分に関しては評価できますが、1つ目に第8款土木費第5項都市計画費における新幹線対策費、新幹線整備促進事業費、長崎駅周辺連続立体交差事業整備促進費、長崎駅周辺エリアデザイン検討費など、九州新幹線西九州ルートと密接に関係してる部分があります。
新幹線対策費は、多くの市民が必要ないとの意見を持っており認定できません。ましてや九州新幹線西九州ルートは時間短縮効果が薄い上、フリーゲージトレイン開発が難航している中で多額の税金が投入されることを認めることはできません。長崎県道路協会負担金など、各種協会負担金はかつての陳情政治の名残でありすぐに廃止すべきです。
目都市計画総務費の予算現額17億1,841万6,000円、支出済額14億9,306万934円のうち、まちづくり部所管分につきましては283ページ備考欄に記載の2.交際費と3.都市計画推進費の全部、4.都市交通対策費のうち2.路線バス運行対策費、3.離島航路維持対策費、4.公共交通空白地域対策費、次に、285ページの同じく備考欄でございますが、5.コミュニティバス運行費、7.バス待合所維持管理費、その下の5.新幹線対策費
であり、差し押さえた動産をインターネット公売にかけるなど、自治体としてあるまじき行為が行われていること、市民生活が厳しい中、議員の海外視察は控えるべきであること、同和対策は既に終結しているため、同和対策補助金は認められないこと、建設水道委員会に付託された部分のうち、東長崎土地区画整理事業は市民の合意が得られていないこと、フリーゲージトレインの開発再開の見通しが立っていない中で、これを前提とした新幹線対策費
最後に、建設水道委員会の決算の中で、東長崎土地区画整理事業については市民の合意が得られていないこと、またフリーゲージトレインの開発再開の見通しが立っていない中、そのフリーゲージトレイン導入を前提にした新幹線対策費、さらに長崎県道路協会負担金は天下りの温床につながるものであり、それに関する歳入部分は認めるわけにはいきません。
まず、287ページ、2.交際費、3.都市計画推進費のうち、5.まちなか再生推進費を除いた8つの事業、4.都市交通対策費のうち、3.路線バス運行対策費、4.離島航路維持対策費、5.公共交通空白地域対策費、6.コミュニティバス運行費、9.バス待合所維持管理費、さらに5.新幹線対策費、6.景観対策費でございます。 次の289ページをお願いいたします。 8.事務費の一部、9.
262ページの第1目都市計画総務費でございますが、予算額17億2,579万1,000円のうち、都市計画部所管のものは263ページの説明欄の2.交際費、3.都市計画推進費のうち、4.まちなか再生推進費を除く7事業、4.都市交通対策費のうち、3.路線バス運行対策費から6.コミュニティバス運行費まで及び8.バス待合所維持管理費の5事業、5.新幹線対策費、6.景観対策費、8.事務費の一部、9.
初めに、都市計画部所管分の事業を白い表紙の事項別明細書281ページから285ページの備考欄でお示ししますと、まず、283ページの上段から2.交際費、3.都市計画推進費のうち、まちなか再生推進費以外の事業、4.都市交通対策費のうち、3.路線バス運行対策費、4.離島航路維持対策費、6.公共交通空白地域対策費、7.コミュニティバス運行費、11.バス待合所維持管理費、さらに、5.新幹線対策費、6.景観対策費
第1目都市計画総務費でございますが、予算額19億2,697万円のうち、265ページの説明欄2.交際費、3.都市計画推進費のうち、5.まちなか再生推進費を除く8事業、4.都市交通対策費のうち、4路線バス運行対策費から7.コミュニティバス運行費まで及び9.バス待合所維持管理費の5事業、5.新幹線対策費、6.景観対策費、267ページの説明欄8.事務費の379万5,000円のうち191万7,000円、9.
続けて、281ページの6.路線バス運行対策費、7.離島航路維持対策費、9.公共交通空白地域対策費、10.コミュニティバス運行費、13.バス待合所維持管理費、5.新幹線対策費、6.景観対策費、さらに2事業飛びまして、9.事務費の一部、最後に11.【単独】新幹線整備推進事業費でございます。
次に、4.新幹線対策費は、県及び県内の市や町、議会、商工会議所などの団体で構成しております長崎新幹線建設期成会の負担金などでございます。 次に、6.景観対策費は、(1)都市景観対策費及び(2)屋外広告物対策費に係るもので、まちなみ修景計画案の作成、誘導サインの設置、違反広告物の除却等に要した費用でございます。 次に、416ページをごらんいただきたいと思います。
次に、3.新幹線対策費は、県及び県内の市や町、議会、商工会議所などの団体で構成しております長崎新幹線建設期成会への負担金などでございます。 次に、5.景観対策費は、(1)景観基本計画策定費、(2)都市景観対策費及び(3)屋外広告物対策費にかかわるもので、景観計画案の作成、誘導サインの設置、違反広告物の除却等に要した経費でございます。
以上、審査の概要を申し上げましたが、その結果、一部委員から、フリーゲージトレインの見通しもないままに、長崎新幹線の延伸を前提とした長崎駅周辺土地区画整理事業及び長崎駅周辺連続立体交差事業整備促進費並びに新幹線対策費については賛成できないことを主な論拠とする反対意見が出されたのであります。
今回の予算は骨格予算という点が多いわけですけれども、継続事業、それから住民の要望に基づく道路の改良事業や住宅リフォーム、そういう住宅予算など、積極的な面もありますけれども、納得できない点、フリーゲージトレイン完成の見通しもないまま新幹線の延伸を前提とした、長崎駅周辺土地区画整理事業、【補助】、【単独】合わせて4億1,450万円、連続立体交差事業費、新幹線対策費、これらの予算については賛成できません。
以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、長崎県南部広域水道企業団繰出金については、本明川ダムが国における検証ダムとなっており、直ちに同企業団から撤退すべきであること、長崎駅周辺土地区画整理事業、長崎駅周辺連続立体交差事業及び新幹線対策費は長崎新幹線を長崎駅まで導入することを前提として行われており認められないこと、各種団体への負担金・補助金について事業内容を精査し、予算の執行停止を含めた検討
次に、313ページの中ほどの3.新幹線対策費461万8,320円は、県及び県内の市や町、議会、商工会議所など249の団体で構成しております長崎新幹線建設期成会への負担金などでございます。
新幹線対策費と長崎駅周辺土地区画整理事業は九州新幹線西九州ルートを前提としており、フリーゲージトレインの技術も確立していない中での財政負担であることから認められないこと。東長崎都市改造事業費の平間・東地区は、第三者委員会からの報告に基づき、区域見直しに取り組まれているものの、現状では、早期完成が望めないため認められないことを主な論拠とする反対意見が出されたのであります。
第3に、新幹線対策費及び長崎駅周辺土地区画整備事業の関連予算は、新幹線の延伸が前提ですが、まだフリーゲージトレインの開発も確実なものでなく、スーパー特急の検討も報道されるなど、全く不透明であり、巨額の市の財政が巨大開発につぎ込まれることは認められません。また、各種団体への負担金は少額になっていますけれども、これはもう廃止すべきというふうに思います。