61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 2018-11-27 2018-11-27 長崎市:平成30年第4回定例会(1日目) 本文

第3に、新幹線対策費、新幹線整備促進事業費長崎周辺連続立体交差事業整備促進費など新幹線西九州ルートに関連する事業ですが、JR九州がフリーゲージトレイン導入を断念する中で、多額税金を投入しています。フリーゲージトレインを断念した以上、長崎新幹線については一旦凍結し、再考を求める立場から認めるわけにはいきません。

長崎市議会 2017-11-27 2017-11-27 長崎市:平成29年第5回定例会(1日目) 本文

次に、都市計画費における新幹線対策費、新幹線整備促進事業費長崎周辺連続立体交差事業整備促進費駅周辺エリアデザイン検討費など、九州新幹線西九州ルートと密接に関係している部分があります。九州新幹線西九州ルートは、時間短縮効果が薄い上、市民合意は得られていないと考えます。

長崎市議会 2017-10-18 2017-10-18 長崎市:平成29年建設水道委員会 本文

まず、ながさき住みよ家リフォーム補助など、耐震化に係る各種制度など市民のニーズに応える部分に関しては評価できますが、1つ目に第8款土木費第5項都市計画費における新幹線対策費、新幹線整備促進事業費長崎周辺連続立体交差事業整備促進費長崎駅周辺エリアデザイン検討費など、九州新幹線西九州ルートと密接に関係してる部分があります。

長崎市議会 2016-11-25 2016-11-25 長崎市:平成28年第5回定例会(1日目) 本文

新幹線対策費は、多くの市民が必要ないとの意見を持っており認定できません。ましてや九州新幹線西九州ルートは時間短縮効果が薄い上、フリーゲージトレイン開発が難航している中で多額税金が投入されることを認めることはできません。長崎道路協会負担金など、各種協会負担金はかつての陳情政治の名残でありすぐに廃止すべきです。

長崎市議会 2016-10-27 2016-10-27 長崎市:平成28年建設水道委員会 本文

目都市計画総務費予算現額17億1,841万6,000円、支出済額14億9,306万934円のうち、まちづくり部所管分につきましては283ページ備考欄に記載の2.交際費と3.都市計画推進費の全部、4.都市交通対策費のうち2.路線バス運行対策費、3.離島航路維持対策費、4.公共交通空白地域対策費、次に、285ページの同じく備考欄でございますが、5.コミュニティバス運行費、7.バス待合所維持管理費、その下の5.新幹線対策費

長崎市議会 2015-11-27 2015-11-27 長崎市:平成27年第6回定例会(1日目) 本文

であり、差し押さえた動産をインターネット公売にかけるなど、自治体としてあるまじき行為が行われていること、市民生活が厳しい中、議員の海外視察は控えるべきであること、同和対策は既に終結しているため、同和対策補助金は認められないこと、建設水道委員会に付託された部分のうち、東長崎土地区画整理事業市民合意が得られていないこと、フリーゲージトレイン開発再開見通しが立っていない中で、これを前提とした新幹線対策費

長崎市議会 2015-11-04 2015-11-04 長崎市:平成27年総務委員会 本文

最後に、建設水道委員会の決算の中で、東長崎土地区画整理事業については市民合意が得られていないこと、またフリーゲージトレイン開発再開見通しが立っていない中、そのフリーゲージトレイン導入前提にした新幹線対策費さらに長崎道路協会負担金は天下りの温床につながるものであり、それに関する歳入部分は認めるわけにはいきません。  

長崎市議会 2015-10-23 2015-10-23 長崎市:平成27年建設水道委員会 本文

まず、287ページ、2.交際費、3.都市計画推進費のうち、5.まちなか再生推進費を除いた8つの事業、4.都市交通対策費のうち、3.路線バス運行対策費、4.離島航路維持対策費、5.公共交通空白地域対策費、6.コミュニティバス運行費、9.バス待合所維持管理費、さらに5.新幹線対策費6.景観対策費でございます。  次の289ページをお願いいたします。  8.事務費の一部、9.

長崎市議会 2015-03-05 2015-03-05 長崎市:平成27年建設水道委員会 本文

262ページの第1目都市計画総務費でございますが、予算額17億2,579万1,000円のうち、都市計画部所管のものは263ページの説明欄の2.交際費、3.都市計画推進費のうち、4.まちなか再生推進費を除く7事業、4.都市交通対策費のうち、3.路線バス運行対策費から6.コミュニティバス運行費まで及び8.バス待合所維持管理費の5事業、5.新幹線対策費6.景観対策費、8.事務費の一部、9.

長崎市議会 2014-10-27 2014-10-27 長崎市:平成26年建設水道委員会 本文

初めに、都市計画部所管分事業を白い表紙の事項別明細書281ページから285ページの備考欄でお示ししますと、まず、283ページの上段から2.交際費、3.都市計画推進費のうち、まちなか再生推進費以外の事業、4.都市交通対策費のうち、3.路線バス運行対策費、4.離島航路維持対策費、6.公共交通空白地域対策費、7.コミュニティバス運行費、11.バス待合所維持管理費、さらに、5.新幹線対策費6.景観対策費

長崎市議会 2014-03-07 2014-03-07 長崎市:平成26年建設水道委員会 本文

第1目都市計画総務費でございますが、予算額19億2,697万円のうち、265ページの説明欄2.交際費、3.都市計画推進費のうち、5.まちなか再生推進費を除く8事業、4.都市交通対策費のうち、4路線バス運行対策費から7.コミュニティバス運行費まで及び9.バス待合所維持管理費の5事業、5.新幹線対策費6.景観対策費、267ページの説明欄8.事務費の379万5,000円のうち191万7,000円、9.

長崎市議会 2012-10-25 2012-10-25 長崎市:平成24年建設水道委員会 本文

次に、4.新幹線対策費は、県及び県内の市や町、議会商工会議所などの団体で構成しております長崎新幹線建設期成会負担金などでございます。  次に、6.景観対策費は、(1)都市景観対策費及び(2)屋外広告物対策費に係るもので、まちなみ修景計画案作成誘導サイン設置違反広告物除却等に要した費用でございます。  次に、416ページをごらんいただきたいと思います。  

長崎市議会 2011-10-24 2011-10-24 長崎市:平成23年建設水道委員会 本文

次に、3.新幹線対策費は、県及び県内の市や町、議会商工会議所などの団体で構成しております長崎新幹線建設期成会への負担金などでございます。  次に、5.景観対策費は、(1)景観基本計画策定費、(2)都市景観対策費及び(3)屋外広告物対策費にかかわるもので、景観計画案作成誘導サイン設置違反広告物除却等に要した経費でございます。  

長崎市議会 2011-03-16 2011-03-16 長崎市:平成23年第1回定例会(6日目) 本文

以上、審査概要を申し上げましたが、その結果、一部委員から、フリーゲージトレイン見通しもないままに、長崎新幹線延伸前提とした長崎周辺土地区画整理事業及び長崎周辺連続立体交差事業整備促進費並び新幹線対策費については賛成できないことを主な論拠とする反対意見が出されたのであります。  

長崎市議会 2011-03-09 2011-03-09 長崎市:平成23年建設水道委員会 本文

今回の予算骨格予算という点が多いわけですけれども、継続事業、それから住民の要望に基づく道路改良事業住宅リフォーム、そういう住宅予算など、積極的な面もありますけれども、納得できない点、フリーゲージトレイン完成見通しもないまま新幹線延伸前提とした、長崎周辺土地区画整理事業、【補助、【単独】合わせて4億1,450万円、連続立体交差事業費新幹線対策費これらの予算については賛成できません。

長崎市議会 2010-11-24 2010-11-24 長崎市:平成22年第5回定例会(1日目) 本文

以上、審査経過概要を申し上げましたが、その結果、長崎南部広域水道企業団繰出金については、本明川ダムが国における検証ダムとなっており、直ちに同企業団から撤退すべきであること、長崎周辺土地区画整理事業長崎周辺連続立体交差事業及び新幹線対策費長崎新幹線長崎駅まで導入することを前提として行われており認められないこと、各種団体への負担金補助金について事業内容を精査し、予算執行停止を含めた検討

長崎市議会 2010-03-19 2010-03-19 長崎市:平成22年第2回定例会(7日目) 本文

新幹線対策費長崎周辺土地区画整理事業九州新幹線西九州ルート前提としており、フリーゲージトレインの技術も確立していない中での財政負担であることから認められないこと。東長崎都市改造事業費の平間・東地区は、第三者委員会からの報告に基づき、区域見直しに取り組まれているものの、現状では、早期完成が望めないため認められないことを主な論拠とする反対意見が出されたのであります。  

長崎市議会 2010-03-11 2010-03-11 長崎市:平成22年建設水道委員会 本文

第3に、新幹線対策費及び長崎周辺土地区画整備事業関連予算は、新幹線延伸前提ですが、まだフリーゲージトレイン開発も確実なものでなく、スーパー特急検討も報道されるなど、全く不透明であり、巨額の市の財政巨大開発につぎ込まれることは認められません。また、各種団体への負担金は少額になっていますけれども、これはもう廃止すべきというふうに思います。